こんにちは^^
ご無沙汰しております、広報部の篠塚です。
暖かくなったり寒くなったり、まだまだ体調管理に気をつけないといけませんね。。
今日は、化粧品の権威づけのカラクリをお話し致します。
先日、カスタマーの方よりこんなお問い合わせを頂きました。
「ReFLACTARのヒト幹細胞培養液はヒト幹細胞培養液認証協議会の認定を受けていますか?」
我々はすぐに「あ、、、あれか・・」と感じました。
と言うのも、こちらの一般社団法人の存在については
我々も以前から存じ上げておりました。
端的に申しますと
「一般社団法人ヒト幹細胞培養液認証協議会」なるものは
認証協議会ではなく「一般社団法人」です。
「認証協議会」と言うのは社名です。
つまり、許可さえ降りれば
「株式会社 オリンピック審査員協会」
のような社名をつけることは可能なのと同じで
認証協議会という組織が公的な機関から認定された協議会では
決してないということです。
?
と思った方も多いかもしれませんが
社団法人とは、会社設立時に選べる会社のタイプの1つでしかありません。
株式会社
合同会社(我々はこちらのタイプですね)
合資会社
社団法人
なんとなく公益性があり、
非営利団体であるようなイメージを持たれる方が多いのですが
実際は「収益を法人の構成員に分配しない」だけであり
営利を目的とした活動は行えます。
また、組織運営をされている理事の方を見ますと、「ヒトユライ」と言う
幹細胞コスメを販売されている社長様でした。
他社様の営業戦略に関して我々が良し悪しを述べるのは
避けますが
やはり消費者の中にはこう言った組織を作ることで
あたかも
「ヒト幹細胞培養液の公的なチェック機関である」ように感じる方も多いと思われます。
恐らく、設立した目的もこうした権威付けの1つであると推測致します。
既に多くの方が知っているように、モンドセレクション金賞受賞が
一定の申請料を支払えば誰でも受けられるものと同じで
世の中には実態のない権威付けが横行しています。
なぜなら、人は権威に弱いからです。
「首相が足繁く通った店」
「医師がオススメする健康法」
「あの芸能人も愛用」
世の中にはこう言ったものがそこら中に転がっています。
特に化粧品業界では
注目の成分を0.1%配合するだけでも
「あの〇〇を配合!!!」と大きく表示することができます。
消費者の方はその単語だけを見て購入に至ります。
我々はそんな詐欺まがいの商売をするつもりは一切ありません。 誰にでも、安く、多く、水のようなものを売りつけるのであれば
化粧水を作り、配合濃度を極限まで下げたものを大型量販店に並べます。
ReFLACTARをお選び頂くご購入者様の多くは
ヒト幹細胞培養液について一通りの情報を得て
他社製品なども調べた上で、我々のプロダクトに魅力を感じ
お選び頂いていると思われます。
ReFLACTARは、そんな皆様への
アンサーなのです。
ReFLACTAR真摯に主要成分であるヒト幹細胞培養液のの配合濃度を公表し
ご購入者様の肌に対し1ミリでも良い変化へと導くために
更なる改良を日々研究しています。
今のところ業界最高水準である16%が限界ではありますが
更に上を行く濃度を実現し、皆様のお手元に届けることが出来るよう
努力を続けて参ります。
今日は少し熱い口調になってしまいました^^;
今後も正しい情報をお届け出来るように
こちらのブログをぜひチェックしてくださいね。
それでは良い週末を☆
ブログ大好きです。
読む回数が増えれば増えるほど信頼度が増します。ありがたいです。